秘密の訓練 本日・命日
「あたっく」こぼれ話。
勝杜と横川役の武田知大くんと岩崎悠雅くん。
この2人にだけ、
実は秘密の訓練をしていました。
2人の役の関係性が大切なのはもちろんですが、
「あたっく」魂の代表選手の集まりのような猛者の中にぶち込まれて戸惑う前に、やっておこうとなり、
数日間、
2人だけの稽古を行いました。
1日目にして2人の声帯は彷徨った。
声帯が呟く。
(ぼくの喉をどうさせたいわけ?)
シーンごとに心情を追いかけ、
気持ちの整理をしてもらい、
台本を言葉にする。
その繰り返しを行い、
所作指導も行った。
食事は出前を注文した。
食べきれない数の品数を注文し、
残ったものは土産にして明日の朝食用と思っていたが、
2人はペロリと完食し、
食後の稽古に励んだ。
帰りは終電に近かった。
岩崎くんは、
ご自分の役に少しでも近づきたい。
その思いが募り、
広島県江田島にひとり旅を敢行するほどの熱のいれようの男だ。
江田島に行く「あたっく」出演者は、
過去にもいたが、
今回のような1回公演のために、
出かけた役者ははじめてで、
「あたっく」魂に傾倒している彼の熱に、
応えたいと、
訓練に力が入った。
武田すみっこが甘え上手なのか、
僕がダメすぎるなのか。
彼の泣き目の「明日もお願いします」に、
明日は予定があるとは言えずに、
「仕方ないな〜」となってしまう。
稽古風景。
秘密の訓練を終えた2人の姿が凛々しい。
1943年(昭和18年)本日、2月11日。
勝衛伯父の命日です。
この日、潜水艦イ18号、撃沈される。
あの狭い潜水艦の中でも、
陸の人たちと変わらぬ青春をしていた。
僕は、そう思いたい。
朗読劇「あたっくNo.1」2025ver
最高のエンターテイメント作品でした。
麦と小太郎からのお願い
ウクライナからの避難民と一緒に
ペットたちも受け入れてください。
検疫などの壁もあると思うけど、
緊急措置をお願いします。
家族なんです。
一緒に受け入てれてあげてください。
戦争大反対だワンニャン。
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方南ぐみ「朗読劇青空」過去作品詳細はこちらから
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「あの空を忘れない」
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「きぼうのバンブー」
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「ハイエナ」ありがとうございました。
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