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紡いだ「青空」。感動の千秋楽でした

「青空」

語り部 渡辺いっけいさん。
大和  小宮有紗さん。
麦   飯島直子さん。
小太郎 平田広明さん。


圧巻の千秋楽でした。


劇場に到着するなり飯島直子さんが
昨日の修正点を聞いてきた。


鞄を置きに自分の部屋に入ると、
いっけいさんが昨日の修正点を聞きに入ってきた。


廊下に出ると小宮有紗さんが昨日のダメ出しを
求めてきた。


非常階段フロアーに出て外の空気を吸ってると
平田広明さんと目が合った。
聞いてくるのかなーと思ってると、
(修正点はわかってるよ)そんな眼差しを向けていた。


11月1日。益岡徹大先輩の台本開きからスタートした「青空」。


多くの出演者の皆さんによって紡いできた「青空」。
本日、千秋楽を迎えました。
千秋楽の板に立つプレッシャーと意義を四人は感じている。


伝えるんだ。
あの時、
日本は戦争ばかりをしていて、
誰も幸せにならなかった15年間の意味を、
伝えるんだ。


魂に響く「青空」でした。


本日のカーテンコールに立った四人の姿を見つめながら、
11月1日からの読み手の役者の顔が浮かんだ。
みんなで訴えた「平和の意味」。
みんなで叫んだ「命の尊さ」。
みなさんが「青空」という台本と戦ってくれた。


平和と青空、バンザイ。



「青空」

一人でも多くの人に知ってほしい物語です。



 

 

麦と小太郎からのお願い
 

ウクライナからの避難民と一緒に
ペットたちも受け入れてください。
検疫などの壁もあると思うけど、
緊急措置をお願いします。
家族なんです。
一緒に受け入てれてあげてください。

戦争大反対だニャン。


 


2023年1月企画



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