異種格闘技のようなカルテット
「青空」
語り部 松田悟志さん。
大和 丘みどりさん。
麦 舘形比呂一さん。
小太郎 松島勇之介んん。
マチネ。ソワレの2st。
全てを出し切った。
夜のソワレ公演を終えて楽屋に戻ってきた四人の表情は、
そんな顔だった。
そのことを証明してくれたのは、
悟志の力強い握手であり、
丘さんの爽やかな笑顔。
舘さまの潤んだ瞳。
口を真一文字に閉じ、余韻を噛みしめてる松島くんの表情。
稽古の時、
丘さんは何度も聞いてきました。
「私、本当に大和少年なんですか? 麦じゃないんですか?」
それを盗み聞いてた舘さまが言った。
「麦は渡さないわよ〜ガハハハ」
妖怪のように笑ってた。
本日。
楽屋で丘さんとこっそりと話をしました。
「次にお願いするときは麦で、是非」
松島くんに次にお願いする時は大和をやってもらいたいと考えています。
悟志には鉄板の語り部。
ンン? そうなると舘さまは…。
麦を卒業なのか!
本日の四人。
異種格闘技のような座組みでした。
見応え、聴きごたえあるハーモニー。
舞台の上から「平和」を奏でてくれました。
「青空」
一人でも多くの人に知ってほしい物語です。
麦と小太郎からのお願い
ウクライナからの避難民と一緒に
ペットたちも受け入れてください。
検疫などの壁もあると思うけど、
緊急措置をお願いします。
家族なんです。
一緒に受け入てれてあげてください。
戦争大反対だニャン。
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