水谷あつし劇団
「青空」
語り部 水谷あつしさん。
大和 加藤大悟くん。
麦 佐藤日向さん。
小太郎 青木 陣くん。
今回の「青空」座組みで一番若い座組み。
水谷あつしを除いて…。
水谷あつし劇団のような四人は、
1回きりの公演に全力だった。
本番ギリギリッまで確認稽古をしていた。
劇場は彼らの若いお客さんで埋まり、
その人たちに戦争の阿呆らしさを、
伝えるために、
彼らは青春を楽しみ、そして叫んだ。
加藤大悟くんが持つ無邪気さが健気な大和少年に投影された。
自宅の家族の犬を思い出しながら佐藤日向さんは熱演した。
やんちゃな猫ちゃんを魂で表現してくれた青木陣くん。
そして体を張ってくれた。
座長の水谷あつしは言わずもがなである。
劇団員を本番中に、楽しそうにいじり彼らの成長を楽しんだ。
若さ溢れる「青空」だった。
無性に心に響いた。
無性に涙が溢れた。
一期一会。
舞台がはね、私服に着替えた四人は、
名残惜しそうに談笑をしてる。
「他のチームの青空を観たいなー。来ます」
そう言って、
四人は名残惜しそうに博品館劇場を後にした。
そして、
水谷あつし劇団は解散した。
「青空」
一人でも多くの人に知ってほしい物語です。
麦と小太郎からのお願い
ウクライナからの避難民と一緒に
ペットたちも受け入れてください。
検疫などの壁もあると思うけど、
緊急措置をお願いします。
家族なんです。
一緒に受け入てれてあげてください。
戦争大反対だニャン。
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