著作者は産みの親だ
脚本WSを終えて。
第一弾は4コマだった。
ちなみに1コマ2時間。
合計8時間。
やや、少なかったかな…。
そんな反省を踏まえての、
第二弾WSは7コマ。
受講生は多種多様な7人。
脚本家を目指す現役ドラマ助監督。
書くことに興味ある現役中学国語教師。
脚本の作り方に興味がある俳優。
人生を謳歌したい60代の女性。
スポーツトレーナーの男。
AIに滅法強いIT会社の男。
一期生から引き続き参加の女性。
まいりました。
この7人、相当な曲者だった。
2時間が終わってるのに「質問」「私にも」
「僕にも意見を」。
ほぼ毎回1時間半〜2時間延長だった。
つまりだ。
これ、7コマじゃない。
10コマ?
11? 12コマ(笑)。
現役の国語の先生に僕は言った。
「チャイムが鳴ったら授業終わりですよね」
国語の先生は答えた。
「生徒が望んだ場合は続けます」
ホントかよ〜
心の中で叫びながらの延長タイム。
でもですよ、
7人は立派だった。
僕のこれは、
「講義」ではなく「WS」です。
ワークショップ。
一緒にもの創りをすることです。
なので、
書いてもらいます。
タイトルを決め、
自分で考えた物語を書くのです。
15分間の物語。
次回WS時に、その台本を、
受講者と僕がいろいろ意見を言い、
本人は参考にし、
次のWSまでに書き直す。
これを繰り返します。
最終日。
彼ら彼女たちの提出台本は4稿目でした。
4回、書き直したんですよっ!
これはすごいことなんです。
一週間に1回。
昼間の仕事をし、眠る時間を削っての、
挑戦だったのです。
誰もが成長をしていきました。
最終日。
2期生の彼らに伝えた。
台本を愛しなさい。
登場人物を愛しなさい。
あなたが産みの親です。
このことを強く強く伝えた。
WS期間中に、
著作者を無視した不条理なことがあっただけに、
心から伝えた。
我が子を命がけで守ってあげられる親になれ。
麦と小太郎からのお願い
ウクライナからの避難民と一緒に
ペットたちも受け入れてください。
検疫などの壁もあると思うけど、
緊急措置をお願いします。
家族なんです。
一緒に受け入てれてあげてください。
戦争大反対だワンニャン。
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