断捨離 極意見つけた
捨てる勇気への一歩に気づいた。
断捨離話です。
全てに想い出があるのか、
想い出を無理くり思い出しているのか、
床に散乱した全てのものが愛おしい。
「キープ」と「処分」の境界線が、
見つからないまま、
「処分」を決めた資料本、
1時間後、
自分に難癖をつけて、
「キープ」に戻ってきていた。
室内は汚れたまま数日間が過ぎた。
「これ終わりませんね」
「終わらないな…」
「これ普通の掃除ですね」
「…だな」
後輩との会話だ。
彼はかなり呆れて帰った。
夜、僕は考えた。
もっとも大切にしてるものを捨てる。
それが出来たら、
他のものは割り切れるな。
うん、そうしよう。
いや、勢いは危険だ。
この気持ち、明日も続いてれば、そうしよう。
翌日、この気持ちに変わりはなかった。
じゃあ、これを。
「あたっくNo.1」の初稿。
ドラマ創作時の構成メモや殴り書きの台詞のノート。
感謝の言葉と共に、
僕の大切な資料たちを、捨てた。
不思議だった。
こうなると、
コレもいらない、アレもいらない、ソレも、
アッチもコッチもソッチのもいらない、と、
ドンドン処分した。
過去のブログに載せた段ボールたちだ。
顔を出した後輩が叫んだ。
「なにをやってるですか‼️
宝物ですよ‼️」
次に過去の舞台台本の処分に取りかかった。
「捨てちゃうんですか‼️」
「はい」
「もらってもいいですか‼️」
「はい、どーぞ」
僕は手元に一冊あれば十分幸せ。
修行を終えた坊さんの気持ちだ。
ズラリと並んだ過去台本たち。
ある日のことだ。
この台本たちの行方を知った経理士が。
「捨てるのですか❓」
「はい、スパーっと」
「これお金なんですよ」
「え?」
「タダで台本を作っていませんよね。お金払いましたよね。
捨てるのは賛成しません。
それならば舞台公演がある時に、
ロビーで売ってください」
なるほどと思った。
思ったけど、
僕は、それが出来なかった…。
公演のその作品でもない過去台本を…。
その勇気はなかった。
じゃあどうなったかというと。
まだ手元にありまして(汗)。
そこで今回考えましたよ‼️
来月からの脚本ワークショップ受講者さんに、
希望の台本、一冊プレゼントします。
そんな流れからのー。
方南ぐみ 脚本ワークショップ
この夏、
楽しい出会いを求めております。
脚本家になりたい人、
脚本を書いてる人、
脚本にちょっぴり興味がある人、
脚本創りの裏話を聞きたい人、
脚本家として生き続けていく術を知りたい人、
ま、とりあえず触れてみようかな〜の人、
応募動機は人それぞれです。
まずは一歩踏み出すことで、
自分の可能性に触れてみてほしいです。
応募、お待ちしてます
麦と小太郎からのお願い
ウクライナからの避難民と一緒に
ペットたちも受け入れてください。
検疫などの壁もあると思うけど、
緊急措置をお願いします。
家族なんです。
一緒に受け入てれてあげてください。
戦争大反対だワンニャン。
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方南ぐみ「朗読劇青空」過去作品詳細はこちらから
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「あの空を忘れない」
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「きぼうのバンブー」
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「ハイエナ」ありがとうございました。
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