東北魂の言葉が劇場を支配した
「あの空を。」3日目。
圧巻。
この言葉しか思いつかない。
29歳トリオの小松準弥くん、伊崎龍次郎くん、松本旭平くんが、
イキイキとした高校生とその後の青年時代を魅せてくれた。
物語の舞台は東北の小さな町。
野球が大好きな地元の高校生たち。
彼らは東日本大震災を乗り越え、
その傷を心に抱えがらも日々を楽しく生きている。
2020年。
日本国内にも恐怖のコロナが忍び寄る。
国内をパニックにした。
その影響はセンバツ高校野球にも…。
3月11日、高野連は中止を発表した。
「なんでこの日なんだよ、どーして今日そんなことを言うんだよ」
宮城県石巻出身の小松くんが、
この言葉を吐き出したとき、胸が痛くなった。
魂の言葉、
魂の感情、
魂の怒り、嘆き、悲しみ。
同じ宮城県出身の松本くんのひと言ひと言が重かった。
2人から会得した東北弁を駆使した伊崎くんの1人語りのシーンは、
悲しくて切なくて、やりきれない。
29歳トリオは輝いていた。
そして小出恵介くんだ。
三人の兄貴として語り部&宮城さん、ほか幾人もの言葉で引っ張ってくれた。
小松くんが、みんな大好き「ROOKIES」の御子柴のモノマネを突然ぶち込んだ時、
小出くんが、まさかの市原隼人くんのモノマネ返しをするとはっ!
これがLiveだ!
特をした気持ちだし、
個人的にすごく興奮してしまった。
終演後の楽屋で4人の盛り上がりは相当でした。
「この4人で東北公演をやりたい」
僕も、そう思った。
東北の人たちに観て欲しいと思った。
やりたい、と賛同した。
そのためには、
このプロジェクトに協力してくださる方、
どなたか手をあげてください。
お願いいたします。
明日。7月29日。
3人のアーティストとTHE役者カルテット・チーム見参。
お楽しみに!
■サイト https://sunrisetokyo.com/detail/22577/
「あたっくNo.1」
出演者が発表されましたっ!
ドキドキが止まりません。
6年ぶりの「あたっく」。
劇場に仮チラシを置かせてもらっているのですが、
お客さんから「あたっく、やるんですね」とのお言葉。
嬉しいです。
本日の「あの空を。」の小松準弥くんも参戦。
麦と小太郎からのお願い
ウクライナからの避難民と一緒に
ペットたちも受け入れてください。
検疫などの壁もあると思うけど、
緊急措置をお願いします。
家族なんです。
一緒に受け入てれてあげてください。
戦争大反対だワンニャン。
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方南ぐみ「朗読劇青空」過去作品詳細はこちらから
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「あの空を忘れない」
youtu.be/SUSK7OduXR0
「きぼうのバンブー」
https://www.youtube.com/watch?v=geC_0Xc5LR0
「THE面接」ありがとうございました。
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「ハイエナ」ありがとうございました。
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「おさんぽ」ありがとうございました。
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