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「ハイエナ 」こぼれ話 1

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この物語を創作に至るきっかけへの出来事は、
いくつかあった。


そのひとつのエピソードは、
公演当日に配布される三つ折りフライヤーに
記しているので観劇者の方は(へえ〜〜)と、
読んでください。


そうなのです。
いくつかの出来事を重ね合わせて「ハイエナ 」は完成しました。


そのひとつがHideboHさんとの出会いでした。

 

2022年。舞台「アップデート」を執筆した時、
主催の関西テレビ・木村Pからの電話です。
「タップの老人役、HideboHにしましたよー」



2022年9月「アップデート」


 

は?
耳を疑い、聞き間違いではないとわかり、
ダメです、それはダメです、と僕は反対した。
あの役は、オープニングにちょっと出て、
物語の真ん中にちょっと出て、そしてエンディングにも。


タップの名手が出てくれることは名誉だが、
扱いが、なんというか、
大変失礼だと思い猛反対した。

 

 

顔合わせの日。
深々と頭をさげた僕以上に、
HideboHさんは深々と下げた。
言葉づかいは丁寧で、
物腰が柔らかすぎる。



第一印象。な、な、なんつう謙虚な人だ。




ある日の稽古場、顔を出すと、
出番がない日の稽古場にHideboHさんがいた。
休憩中に話すタイミングがあり、


「今日間違って来ちゃったんですか」
「いえ、好きなんです。
 稽古を見てるだけでも楽しいんです」

 

公演は大成功だった。
主役の松本利夫さんと守谷 茜さんの頑張り、
出演者スタッフ一丸の勝利だった。



さてHideboHさんの話である。



 

稽古、本番中の姿勢を観察していた僕は、
彼のための物語をひっそりと構想していた。
それが「ハイエナ 」だった。



2023年2月。
1st限りの「ハイエナ 」は誕生した。
極上だった。


 


HideboHさんを、
タップの人と思っていたお客さんは、
「ハイエナ 」を観て、
芝居が好きな役者、
いえ、芝居が上手な役者と理解をした。


この話はもう少し長くなりそうです。
スタッフから、
ブログですがーもう少し短い文章でー
と言われているので、この話は【つづく】。




「ハイエナ 」
2週間後、終わっていると思うと寂しいです。





 

 

麦と小太郎からのお願い

 

ウクライナからの避難民と一緒に
ペットたちも受け入れてください。
検疫などの壁もあると思うけど、
緊急措置をお願いします。
家族なんです。
一緒に受け入てれてあげてください。

 

戦争大反対だワンニャン。
 

 

 

 

 

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