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生きるエネルギー 挑戦あるのみ

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閉館される俳優座劇場の板の上に、
なんとしても立って欲しかった。
俳優座養成所15期生の小野武彦さんを追いかけた。


「黒い太陽」という連ドラを書いた時に、
この方の芝居に助けられ、
酒井若菜さんを追いかけた。
「青空」の地方公演後に芸能活動を休止し、
その後、復活した噂を聞いて前島亜美さんに打診した。


2月5日のマチネチームは、
僕が恋して恋して集まってくれた人たちだ。
その仲間に大好きな平田広明さんに加わっていただいた。


重厚感。
このような「青空」があるのか!
聞かせる。
耳に、
心臓に染み渡る物語。
感謝感謝の4人。
僕の宝物となった時間だった。



夜のチームは、
「追加公演」として発表された4人。
なんといっても三田佳子さんだ。
話しが進んでから、
三田さんには何度か電話で確認をしたんです。
「ほんとにいいんですか?」
「明治座ではないんですよ」
「平日の夜ですよ」


考えれば考えるほど、
畏れ多く、
僕はお断りをした方がいいと思って、
事務所の方に電話をした。
「春か夏に週末の昼公演を考えますので、
今回の話は」
事務所担当者から言われた。
「三田はやる気です」


やるしかない。
両輪(語り部と小太郎)は信頼と安定の、
村田雄浩さんと平田広明さんにお願いをし、
加藤諒さんに少年・大和をお願いした。
そして稽古の時に、
こ、こ、これは…!
とんでもない物語になる予感。


そして本番。


圧巻だった。
三田さんの麦が、
愛おしい。
少年・大和がいじらしく、
村田さんと平田さんのギアーが凄まじく、
観てる者全員を魅了した。


公演終了後。
村田さんと話しをした。
「僕らは、三田さんの年齢になったとき、
あのパフォーマンスはできるのか?」
「こんなことにチャレンジするエネルギーはあるのだろうか?」


それは、
昼公演の小野武彦さんの姿勢を見たときも思った。


小野武彦さん。
三田佳子さんから無言のメッセージをいただいたような1日となった。


おまえらはまだまだ頑張れるぞ!
水商売の芸能ごとに足を突っ込んだのだから、
ずーっと挑戦し続けろ!




 

2月6日  19時

語り部 遠山俊也
大和  須藤茉麻
麦   矢島舞美
小太郎 中村米吉
        ※敬称略



俳優、Berryz工房、元℃-ute、歌舞伎。
楽しみな4人が「青空」を紡ぎます。

 

 





「あたっく」
稽古、稽古、稽古あるのみ。
初参戦の岩崎悠雅くん。
本日「青空」観劇に来たので。
「この間の稽古はどうだった?」と聞くと。
「ビビりました、ずーっと緊張してました」
本番まで後4日!

 

 

 

 

麦と小太郎からのお願い

 

ウクライナからの避難民と一緒に
ペットたちも受け入れてください。
検疫などの壁もあると思うけど、
緊急措置をお願いします。
家族なんです。
一緒に受け入てれてあげてください。

 

戦争大反対だワンニャン。

 

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​「あの空を忘れない」
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「きぼうのバンブー」
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ハイエナ」ありがとうございました。
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