「あの空を。」開幕します

2023/07/25

「あの空を。」

以前、どこぞのスタジオの休憩室で升毅さんと遭遇した時。

野球をテーマにした物語を書いたと言うと、
それに出たいな〜と仰ってくれまして、
ま、社交辞令と受け止めていたのですが、
その後、
升さんはご自身の野球チームを持つほどの野球大好きな人と知り、
慌てて台本をお送りした経緯があります。

その後、何回か「あの空。」公演を行い、
そのたびにオファーをし、
スケジュールNGで全滅し、
あゝ縁がないのかなーと諦めかけながらの
今回のスケジュール打診。

やりました。
念願かないました。
参戦です。
野球大好き人間がズドンと醸し出されてて、
とんでもなくグングンと魂に響き、
ありがとうございますっ。
台本に生命を注いでくれました。

「あの空を。」2回目の加藤大悟くん。
僕の戦友の劇団EXILEの小澤雄太くん。
他のチームの稽古見学に来るほど「あの空を。」にのめり込んでる安井一真くんの三人と、
升毅さんのチーム。

休憩中。
升さんが持ってきたグローブと硬球を使ってのピッチングフォーム練習が始まった。
ンンン？
ピッチングフォーム？
朗読だぞ。

いえ、これは朗読「劇」。

明日から開幕の「あの空を。」

スタートを飾る上記の四人。

楽しみです。
早く観たい。
ドキドキ。