千秋楽。涙腺が…

2023/07/17

「THE面接」千秋楽

凄まじい時間を過ごさせてもらった。
「面接」を終えた時、この感想が脳内に浮かんだ。

秋山真太郎くんが「やりたい」と言わなければ、
この現場はなかった。

方南ぐみ以外の主催「THE面接」に異様な緊張感が生まれた。
なぜかはわからないが、毎日が疲弊した。

コロナ禍で敬遠していたストレートプレイへの緊張なのか、
久しぶりの「面接」に改めての発見と奥深さを知ったからなのか、
初めましてのキャストとスタッフに人見知りをしたのか、（多分これはない）

色々な要素はあったと思うが、
ハッキリと言えることは、
秋山真太郎のために良質な作品を作りたいとのプレッシャーは常にあった。

本日のゲストの佐藤大樹くんも、
それに応えようとした。
ムチャクチャに爪痕を残した。

そして大ラストはNOゲストでの「面接」。
１ヶ月間、本気で闘い、
悩み、笑い、話しあった8人の「THE面接」。
ベテランも中堅も新人も毎日のダメ出しにくらいつき、
この作品を大切に育ててくれた8人の姿に、
涙腺が緩んだ。
泣けてきた。
素敵な座組でした。

あゝ芝居っていいなー。

「あたっくNo.1」

昨日、初の情報出しでした。
「THE面接」の劇場にも配りました。
昨日の「面接」ゲストの岩谷翔吾くんと本日ゲストの佐藤大樹くんの役者登竜門となった「あたっく」。
彼らのお客さんたちがフライヤーを見て「うわ、あたっくだ」と驚き、喜んでくれていた姿が嬉しかった。

はい。
やります。
6年ぶりの「あたっくNo.1」