伊賀の一丁目一番地

2021/01/23

「三四郎のお見合い」1/23ver

伊賀の忍者の末裔の三四郎（町田慎吾）が、
一族の存続をかけての花嫁探しの旅に出た。

東京にやってきた三四郎はアキバにハマり、どっぷりとアイドルヲタになってしまった。
花嫁探しはどうした？　
この男に花嫁は見つかるのだろうか？
これが「伊賀の花嫁」の根っこです。

そんな三四郎を不憫に思ったのが、
ヲタ仲間の新発田（小澤雄太）と東京のトップヲタ（水谷あつし）と東海地方のトップヲタ（井澤勇貴）の3人。

彼らは三四郎にお見合いをすすめたのだが、すんなりとはいかない、いろーんなことが起きる。起こりすぎる。
それが今回の物語。

アイドル音楽満載の朗読劇だ。

曲がかかるたびに「朗読だぞ、我慢だぞ」と注意勧告するがアイドルサウンドの爆発力に彼らは我慢できるのか。
できるわけがない。
踊っちゃうんです。
もうね、バカげてます。

「伊賀ハナ」初参戦の井澤くんの存在も楽しかった。
稽古では色々なアプローチを試してくれました。
新たな芝居バカと出会いました。
町田、水谷、小澤トリオはやりたい放題。
これぞ「伊賀の花嫁　一丁目一番地」。
僕自身、この作品で楽しんでもらえなかったら筆を折る覚悟はできていました。

お披露目ができなかったことは無念でした。
でも、楽しみが先に伸びただけ。
そう思うようにしました。

そのときは客席のみなさんと弾けてほしい。

忘れないでね「伊賀の花嫁」冬の陣のこと

https://takagi951.wixsite.com/website-2

忘れないでね「あの空を忘れない」のこと

youtu.be/SUSK7OduXR0

公演千秋楽だった1/24まで飾らさせてもらいます。
明日までか…寂しいなあー。

麦と小太郎からのお願い

今日も言うよー。
みんなでがんばるよー。

みんなーマスクをしようねー。
2021年は「青空」やりたいなー。
やるよーきっとーどこかでー。

マスク&手洗い。
ワクチンができるまで、
特効薬が出回るまでは、
自分ができることの範囲で、
自分の身を、大切な人の身を守りましょう。

「探偵・濱マイク」

https://hamamike-reading.com/

「陽だまりの樹」情報解禁

https://hidamari-stage.jp/